食費を節約するコツ
- 自炊する
- 買うものを定番化させる (リストを作る)
- スーパーの朝市・夕市の特売商品を買う
- 冷蔵庫の中身を把握してから買い物へ行く
- まとめ買いする (家族2人以上の場合)
節約するコツは簡単に言うとこちらの5つです。これ以外では
- 副菜・日持ちするおかずを作り置きする
- 食材を冷凍する
- 弁当をつくる
- 近隣の食品スーパーの底値を把握する
- 煮込み料理は大鍋で作り2日間食べる
などがあります。
よく買うもの・調理しやすい食材などは記録しておくと悩まずに済みます。
1人暮らしの方は、食材を余らせる可能性があるので、まとめ買いよりも数回にわけて買ったほうがよいです。
食費を増やすNG行動
- 家計簿をつけない
- 特売商品をチェックせずスーパーへ行く
- 食材を1日分だけ買う
- 不必要な食材を買って余らせる
- スーパーへ行くたびにデザート・お菓子を買っている
- 惣菜や弁当の買いすぎ
- 価格が全体的に高いスーパーを利用している
家計簿をつけることで、食費の推移が分かります。
冷凍食品は割高ですが、ブロッコリーや(弁当につめる)揚げ物などはアリだと思います。ブロッコリーは、生鮮で買うよりも冷凍品のほうが割安なことがあります。揚げ物は、揚げ油の処理などを考えると外で買うのがおすすめです。
近隣に「価格が全体的に高いスーパー」しかない状況で節約するのは難しいです。そういう場合はネットスーパーや通販も利用したほうがいいと思います。
節約に疲れたと感じやすい原因
- 調理器具が使いにくい
- 冷蔵庫が整理されていない
- 栄養が偏っている
- 手間がかかりすぎている
- 満腹感がないメニューが多い、もしくはメニューに変化がない
使いにくい包丁、まな板、使ってない食器や保存容器はないか?
また保存容器の種類がバラバラだと積み重ねにくかったり、冷蔵庫内で整理しにくくなります。
「たんぱく質」が不足していないか?ビタミン類やカルシウム、繊維質などはどうかを振り返ります。たんぱく質が足りないと疲労感を覚えやすいです。
作るのが面倒なものは消耗するので、手順が少なくて美味しいものを目指します。
安い食材のなかに好物はないか?
特売になりやすい食材、もともと安い食材のなかに好物を見つけることもおすすめです。
「我慢して」食べていることはストレスになりますが、好物なら問題ないです。
私の場合は鶏むね肉、卵、チーズ、大豆製品、トマト缶が好きなのですが、どれもお安く買えるのでメニューを考えるときによく登場させます。
庶民的な、お安い食材でなにか好きなものはないか。または好きな味付け(ショウガ・酢・スパイス類など)でなんとかならないか考えるのはおすすめです。
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