自分で作ったご飯は飽きる
自分が作ったご飯を食べたくないときがあります。何を作っても感動がない。
そういう気分に対抗するため、薬味を充実させるとよいです。おすすめは「にんにく」と「ショウガ」。両方とも、スーパーで買ってきて冷凍しています。
にんにくを油で炒め、そこに肉や野菜などを投入するだけでおいしいおかずが作れます。鶏ガラのもとや醤油や片栗粉を入れて中華風にしたり、コンソメやトマト缶を入れて洋風にしたり。すごく香りがいいので、料理のレベルが何段階も上がった気がして楽しいです。
私はもともとチューブのにんにくとショウガを常備していましたが、チューブより香りが濃くて好きです。香りが新鮮で濃い、って感じです。
自分の料理を単調に感じ始めた方にはぜひやってみてほしいです。
オレンジページやニチレイの「にんにくの保存方法」という記事を参考にしました。
にんにくは皮つきのまま冷凍保存することで、風味をキープできます。冷凍庫で6ヵ月程度保存可能です。
最近は皮付きのまま冷凍しています。以前は全ての皮をむき、小さくカットしてから冷凍していましたがその方法だと香りが飛びやすいのでやめました。
にんにくを3個セットで買うことが多く、使い切るまで時間がかかります。なるべく長期間保てる方法にしました。
少量のにんにくを冷凍し、すぐに使い切る予定ならカットしておいてもよさそうです。
冷凍したにんにくの使い方
凍ったまま根元部分を切り落とす。ニンニクは中までカチコチに凍ることがないので、簡単に切ることができる。水に1分ほど浸けると、切り落とした根元部分から皮がするっとむける。
冷凍したにんにくは「硬めのアイスクリーム」のような感触。包丁で切りやすいです。
水に1分、とありますが、根元を切ったあと流水でさーっと洗うだけでも皮がつるっとむけます。
ショウガの冷凍も使い勝手が良いので、後日記事にします。
参考記事:【にんにくの保存方法】決定版。「皮ごと冷凍」で6ヵ月風味キープ!
コメント